米国経済は更に悪化-2月の失業率は8.1%に

投稿日: 2009年3月8日 | カテゴリ:『トピックス』>アメリカ経済

米国労働省は3月6日に2月の雇用データを発表した。雇用は65万1000人減少し、失業率は8.1%に跳ね上がり、1983年以降最悪の値になった。ここ3ヶ月間で200万近くの雇用が失われ、2007年12月以降、ピンクスリップ(解雇通知)を受け取った労働者の数は延べ440万人にも達する。一体いつになったら反転の兆しが見えるのであろうか。後退局面に入ってから既に14ヶ月が経過している。戦後最長のリセッションは、73年11月~75年3月、81年7月~82年11月の16ヶ月である。その深さはともかくとして(81年リセッションの失業率は10.8%に上った)、今回の不況はこの最長記録を更新することはほぼ確実である。
参考資料:①最新米国雇用統計、②NPR記事-U.S. Unemployment Rate Jumps To 8.1 Percent



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