雇用は改善の方向か-7月の雇用情勢

投稿日: 2009年8月10日 | カテゴリ:『トピックス』>アメリカ経済

米国労働統計局は8月7日、7月の雇用情勢を発表した。非農業有給雇用職の減少は、24万7000職に留まった。失業率は、0.1%ポイント減少して9.4%になった。しかし、問題なのは、依然として高い雇用の減少と失業率がどの程度続くか、ということである。事実、27週間以上失業している労働者の数は、58万4000人増えて500万人に達している。失業率の減少は、長く続く不景気に就職活動を諦めてしまった労働者が多くいるためとも考えられている。企業も需要の増加には短縮していた労働時間の回復や一時労働者の雇用などで対応すると考えられるので、雇用情勢が本当に好転するにはまだ長い時間がかかるであろう。
参考資料:①最新米国雇用統計、②NPR関連記事:Jobless Rate Dips To 9.4 Percent



コメントを残す




空欄に計算式を満たす数値を記入してください(必須)