NBER-第11循環のトローフを2009年6月に決定

全米経済研究所(NBER)は、2010年9月20日に、戦後景気の第11循環のトローフが2009年6月であった、と決定しました。以下の記事は、この決定の論拠を説明したNBERの論文の日本語訳です。原文と翻訳のPDFファイルについてはNBER景気循環日付決定委員会の論文を参照してください。
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オバマ政権-雇用増加を持続できるか

2010年11月の非農業有給雇用職は、予測に反して15万人の増加となった。しかし、失業率は9.6%と高いレベルを維持している。1月から5月まで順調に増加傾向を示していた雇用であるが、6月に雇用減少に転じ、9月まで続いていた。10月の雇用増加を維持できるかは、オバマ政権の追加の雇用対策にかかっている。中間選挙での大敗の原因が一向に好転しない雇用情勢にあったことから、オバマ政権は追加の景気対策を更に迫られることになるだろう。
参考資料:最新米国雇用統計



NBER-第11循環のトローフを2009年6月に決定しました

全米経済研究所(NBER)は、米国の戦後景気の第11循環のトローフ(あるいは第12循環の拡大期の始まり)が2009年6月であった、と決定しました。以下のファイルは、この決定の論拠を説明したNBERの論文です。
日本語訳(HTML)
日本語訳(PDF)
英語原文(PDF)
次の記事は、NBER景気循環日付決定委員会が戦後景気循環の画期を決定した際に公表した論文を時系列的に追ったものです。戦後循環を表形式にまとめた資料も同時に掲載されています。
NBER景気循環日付決定委員会の論文